こんにちは!シャルロットです。
世界一受けたい授業で世界初!シワ・たるみの原因を突き止めた!顔の老化を解決する…たった1分でできるカオキン体操という内容が放送されます。
そこで、たった1分で顔の老化を解決する!?それはスゴイ!そもそもカオキン体操って初めて聞いたけど、どういうものなの?考案者・奥田逸子医師の年齢は?と気になったので調べてみました。
動画もありますよ~、是非、最後までご覧くださいね。
カオキン体操 考案のきっかけ
カオキン体操を考案したのは医学博士の奥田逸子(おくだいつこ)さんです。
国際医療福祉大学 放射線診断センター 准教授。加齢画像研究所の所長・代表取締役なんです。
奥田逸子さんはある日、自分の顔と他人の顔を比べて、私の顔は同世代よりも若いと気づき、その理由を画像で解き明かしたくなったのが研究のきっかけなんだそうです。
奥田逸子さんは
「コロナ禍で長引くマスク生活によって表情筋が運動不足になっており、顔のたるみにつながっている。」とのこと。
長年の臨床研究から得られた専門的エビデンスを活かして開発した「カオキン(顔筋)体操」は、口回りや目元の表情筋にアプローチするもの。マスクだるみだけでなく、ストレスに起因するほうれい線や目のたるみにも効果的な体操で、続けることでたるみを解消し、豊かな表情を取り戻す。
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カオキン体操は医師が考案したものなんですね~。
カオキン体操 考案者の奥田逸子医師の年齢が気になる!
奥田逸子さん”私の顔は同世代よりも若い”なかなかなコメントですよね~。
この画像だと、どことなく女優の麻生祐未さんにも似てる感じありますよね。研究者魂に火がついたんですね。
ちなみに奥田逸子さんは昭和39年生まれで2023年現在、今年の誕生日で59歳になります。
もうすぐ還暦とは!ビックリ!お若く見えますね。
コロナ禍でのマスク生活の弊害
そしてコロナ禍でマスク生活になってからずいぶん経ってしまいましたよね。そんなマスク生活の美容に関わる弊害について、こんな風に奥田逸子さんは、お話されています。
- 動かさない 不燃不織布マスクは、鼻から頬にかけて固定するワイヤーや、頬とマスクの隙間からウイルスなどの侵入を防ぐために、顔に密着するように設計されています。顔に密着するということは、マスク内の皮膚を動かしづらいということになります。コロナ感染予防でマスクを二重に着用していると、さらに皮膚を動かしづらくなります。その結果、皮膚の下の組織も動きが悪くなります。
- 話さない 飛沫予防のため、コロナ禍では公共の場では会話を控えめにすることが求められています。マスク着用で、3密回避のために人との距離をとって会話は控えめ。つまり、話す機会や時間が減ったのです。話さないということは、1の顔を動かさないことに拍車をかけます。
- 無表情 マスクを着用していると、相手に表情が伝わりにくいといろいろな機関で研究報告されています。相手に表情が伝わりにくいので、表情を作らなくてもよいということになります。
動かさない、話さない、無表情でいると、顔を動かす表情筋と、表情筋と連動している表在性筋膜(SMAS/スマス筋膜)の働きが弱くなります。さらに、その下の脂肪組織も変化します。それが老け顔の最大の原因です。
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”動かさない、話さない、無表情”
うわ~、マスクしていると、これありますよね。ついつい無表情になってしまいますもんね。
マスクは美容に関してはしない方が美意識も上がりますけど、コロナ禍の中、しないわけにもいかない場面が多いですよね。
奥田逸子さんは普段こんな風に心掛けているそうですよ。
「思い至ったのは、プライベートでの過ごし方。仕事中は“表情筋オフ”でも、プライベートになると自分でも“表情筋オン”のスイッチがものすごく入るんです。よく笑い、よく話し、表情豊かに過ごしていることで、若見え効果があるなと」
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老け顔に見えてしまう4つのポイント
そこで老け顔に見えてしまう4つのポイントをご紹介しましょう。
〈1〉ほうれい線の有無
年々くっきりしてくる部分なので、最初に顔の老化に気づくポイント。
〈2〉二重あごの有無
体重が増えたから二重あごは仕方ない、などと考えているとせっかくの解消方法に気づかず手遅れになってしまう可能性もあるので注意。
〈3〉目尻の位置の下垂や目の下の袋状のたるみ
若いころより垂れ目になっていたり、目の下に触るとぷよぷよした膨らみがあるかどうかをチェック。
〈4〉頬のたるみ
ふと気づけばチークの位置が下がっていたり、頬に以前のような張りがなくなる。
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”ほうれい線、二重あご、たるみ”
あ~、気を付けなきゃ!どんどん老化しちゃう!どうすればいいの?
そんなあなたに1回2~3分、週2回のカオキン体操。3~4週間続けるだけで、老け顔の撃退ができるそうですよ。
たった1分!顔の老化を解決するカオキン体操を動画で紹介
筋肉は基本的に、縮める運動と緩める運動を交互に行うことで鍛えられます。
カオキン体操はあえて大げさに筋肉を動かすことによって表情筋を簡単に鍛えられるように考案されているんです。
そこでカオキン体操の中から頬のたるみやほうれい線に影響する大頬骨筋を鍛える「ニパニパ体操」を紹介します(この動画で解説しているのは奥田逸子さんではありません。)
■「ニパニパ体操」は4ステップ
(1)口を閉じ、少し口角を上げる
(2)口角を上げ口を開き、「ニッ」と笑う
(3)筋肉が硬くなっているのを確認、5秒キープ
(4)パッと力を抜き、口を閉じる
頬のたるみ、ほうれい線に大きく影響している大頬骨筋を鍛える運動。連動して小頬骨筋なども鍛えることができる。
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この「ニパニパ体操」では、頬骨付近の大頬骨筋を動かすだけでなく、その周りにある小頬骨筋まで動かす。コロナ禍の日常生活では動く機会が少なくなってしまった筋肉も、しっかり鍛えることができるのだ。
ニパニパ体操やってみました♪ずいぶんお手軽なのに頬の筋肉が鍛えられている感じがすごくありましたよ。
1分だけだから何か家事をやっているついでにとか、マスクの下でも出来そうですよね。
すぐ実感! 「マイナス10歳」カオキン体操の本
価格:1,650円 |
奥田逸子さんの本「すぐ実感! 「マイナス10歳」カオキン体操」では、この「ニパニパ体操」に加え、「ギュッパー体操」「ウーイー体操」「リガメントほぐし」などの顔の運動だけでなく、日ごろの姿勢を少し見直すだけで顔年齢をグッと引き下げる秘訣や若々しく見られる習慣がたくさん詰まっている。
奥田逸子さんは
「表情筋は、腹筋を鍛えるよりずっと楽に強化できます。『えびす顔』のニコニコした表情を心がけるだけで十分。老け顔に悩む前にぜひ読んでほしいです」
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たった1分というちょっとした努力でラクして若い顔を手に入れられるのなら嬉しいですよね。
カオキン体操 まとめ
カオキン体操は
- 医学博士の奥田逸子さんが「私の顔は同世代よりも若い」と気づいたのが考案のきっかけ
- 昭和39年生まれで2023年現在の誕生日で59歳になる
- コロナ禍でのマスク生活の弊害は”動かさない、話さない、無表情”
- 老け顔に見えるポイントは”ほうれい線、二重あご、たるみ”
- カオキン体操は「ニパニパ体操」「ギュッパー体操」「ウーイー体操」「リガメントほぐし」がある
- 1回2~3分、週2回、3~4週間続けるだけで、老け顔の撃退ができる
お手軽に老け顔の撃退と予防が出来る「カオキン体操」
あなたも是非、取り入れてみませんか?
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