佐伯日菜子の（2023）現在。娘は個性派女優の成海花音（画像）

こんにちは！シャルロットです。

ホラー映画「らせん」の貞子役でブレイクした佐伯日菜子さんが上田と女が吠える夜に出演します。

そこで

佐伯日菜子さんって最近TVで見ないけど何しているの？
旦那さんはいるの？子供は？

ということが気になっていると思うので徹底調査してみました。

佐伯日菜子さんの現在の活動や結婚生活、お子さんについて知りたい方は是非、最後までご覧くださいね。

佐伯日菜子　プロフィール
佐伯日菜子　2023年現在は？
佐伯日菜子　夫のDVに６年耐え続け２０１３年に離婚
佐伯日菜子の娘（長女）は個性派女優の成海花音（画像あり）
佐伯日菜子　次女は似ている？
佐伯日菜子　まとめ

佐伯日菜子　プロフィール

生年月日：1977年2月16日（水瓶座）

出生地：奈良県大和郡山市

身長：160 cm

血液型：O型

佐伯日菜子　2023年現在は？

佐伯日菜子さんはTV出演はあまりされていないようですが、インスタグラムでオフショットやプライベートの写真を多く投稿しています。

ご友人と思われるちーちゃんさんとの楽しい串カツ屋さんでの食事風景

画像が小さかったり部分的に映っているものしかありませんが2023年現在46歳の佐伯日菜子さん。

今も美しいですね～。そしてあんまり化粧っ気がないですよね。ナチュラル美人ですよね。

目鼻立ちがハッキリしているので化粧すると派手になり過ぎるのかもしれませんね。

佐伯日菜子さんは現在、映画のお仕事やインスタライブなどをメインに活動されているようです。

佐伯日菜子　夫のDVに６年耐え続け２０１３年に離婚

佐伯日菜子さんは2002年、Jリーグの横浜F・マリノスに在籍していたプロサッカー選手の奥大介さん（2014年没）と結婚し、その後、2人の娘を授かりました。

人気女優とJリーガの結婚。当初は順風満帆に見えた結婚生活でしたが、２０１３年６月６日に衝撃的なニュースが飛び込んできたのです！

それは、夫である奥大介さんが、妻の佐伯日菜子さんに電話し「今からお前を殺しに行く！｣と脅迫していたという恐喝容疑。

その際、「妻の浮気を疑い、携帯電話を真っ二つに折った」「妻と共演した俳優の連絡先を全部消去した」という行動がマスコミによって書きたてられたそうです。

夫の奥大介さんは1994年にジュビロ磐田に入団し、その後、2002年に横浜Ｆマリノスに移籍すると翌年からキャプテンとなり、年俸は１億円近くあったそうです。

ところが、2004年に日本代表を外され、2006年にはマリノスから戦力外通告を受けたころからＤＶ行為が日常化していったのです。

2007年シーズン終了後に引退。翌年から横浜ＦＣのテクニカルアドバイザーや強化部長を歴任するなど裏方でチームを支えていたのですが、2013年１月末に体調不良を理由に突然の退団を決意。

その後は地元・兵庫県尼崎市にあるお好み焼き店で働いていたそうです。

奥大介さんと16年の親交があったお好み焼き店の店主は

｢大介さんは『指導者の仕事は、自分には合わない。あんなに好きだったサッカーが嫌いになりそうだ……』と悩んでいたんです。強化部長になると“どの選手を戦力外にするか”を決めなければならない。でも大介さんは『戦力外を伝える際に選手の家族の顔が浮かぶんだ。辛くて仕方がない。俺は、人を裁く側にはいたくない』と言っていました。最後は精神的に参ってしまい、体調も崩していたようです」
https://news.livedoor.com/

やり場のないストレスを妻である佐伯日菜子さんにぶつけてしまっていたんでしょうね。

そして翌年の２０１４年１０月１７日に沖縄県宮古島市の県道で、奥大介さんが運転する軽乗用車が反対車線にはみ出し、道路脇の電柱に激突して事故死してしまったそうです。

友人によると

「気が弱い性格のため、毎晩飲まなきゃならなかった。酔うと凶暴になり、その勢いで妻に手を上げたようです。クルマの運転が荒いことも知られていた。１０代で免許をなくし、３２、３３歳まで免許を再取得しなかったのは、佐伯が“事故を起こして加害者になったら大変”と心配したからです」
https://www.nikkan-gendai.com/

大好きなサッカーをプレイしている選手としての仕事と指導者としてある意味、冷静な判断で選手を戦力外にするかどうか見極める仕事。

同じサッカーに携わる仕事でも、全然違う種類の仕事ですよね。

自分に合わないことをやっていると人は病んでいくのだなということがわかるエピソードですよね。

特に男性は仕事が自分のプライドと直結していますし、一億円プレーヤーからの戦力外通告がかなり辛く、その後は指導者として自分が戦力外通告しなければならない。

戦力外通告される側の心の辛さもわかっているだけにどんどん自分もしんどくなっていったのでしょう。

そして妻は人気女優という華やかな仕事で結果を出している。

ＤＶ行為は許されることでは決してありませんが、推測ですが、もしかしたら妻である人気女優の佐伯日菜子さんに役立たずと馬鹿にされているのかも？と妄想のように思ってしまったのかもしれませんね。

もっと奥大介さんに合った仕事が他にあったのでは？と思えてなりません。

奥大介さんは心の辛さを吐き出す場がないとやっていけないほど疲弊していたんでしょうね。

佐伯日菜子さんも元プロサッカー選手からのDV。しかも６年も耐え続けたのだとか。口では言い表せないくらい、心の休まらない日々を送って、とても怖かったと思います。

こういう話を聞くとやるせない気持ちになりますね。

佐伯日菜子の娘（長女）は個性派女優の成海花音（画像あり）

佐伯日菜子さんの長女・成海花音（本名は可鈴-かりん）さんは２０２１年の本広克行監督の映画『ブレイブ-群青戦記-』の与田花音役でデビューした期待の新人女優なのです。

与田花音役に抜擢された理由は薙刀（なぎなた）をやっていたから。

薙刀を持つ姿がキリっとして凛々しいですよね。

成海花音さんは薙刀で中学時代には神奈川県大会で優勝、全国大会で3位に入賞するなどの実力者なんです。

そしてどことなくお父さんの奥大介さんの面影もありますね。切れ長の目のエキゾチックで印象的な顔立ちですよね。

母である佐伯日菜子さんを娘の成海花音さんはどう思っているのかというと

「セリフ合わせを手伝ってくれたり、『ブレイブ-群青戦記-』を見たあとに“泣く時は下を向いちゃダメよ”とアドバイスをくれたりと、母はありがたい存在です。
女優として見ると、顔が整っているし、いきなりデビュー作で主役を張った人なので、自分とのギャップを感じます……」
https://friday.kodansha.co.jp/

先輩女優が母だとプレッシャーもありますけど、セリフ合わせに付き合ってくれたり、先輩女優ならではのアドバイスをもらえたりと心強いこともありますよね。

そして次回作の映画が今年（2023年）３月31日より公開。

内容は80年代を席巻した伝説のパンクバンド・アナーキーをモデルにした映画『GOLDFISH』で成海花音さんはヒロイン役を務めるそうですよ。

そしてこんなグラビア撮影にも挑戦。

この時にファンから言われた一言が

「この前、グラビアのお仕事をやったんですけど、ファンの方から“健康的な笑顔だね”とすごく言われて、“私、健康なのかな!? ”って思いました。サラダをめっちゃ食べてるわけじゃないんですけどね(笑)。」
https://friday.kodansha.co.jp/

こんな健康的なイメージがある成海花音さんですが、意外にも、やってみたいジャンルは母、佐伯日菜子さんがやっていたホラーなんだとか。

「母は “ホラークイーン”のイメージがありますが、私も挑戦してみたいジャンルです。もし共演することがあるなら、ホラー作品がいいな。でも……、母と一緒にお芝居をするとなると恥ずかしくなっちゃって、まともに演技できなくなるかもしれません(笑)」
https://friday.kodansha.co.jp/

娘さんがやってみたいと言っているホラーですが母、佐伯日菜子さんにはこんな葛藤もあったそうです。

「昔は嫌でしたね。一時期は100本の仕事のオファー中、100本がホラーという事もありましたから」と時代の渦に翻弄された苦悩を振り返る。「当時は『どうして怖い役しか来ないのだろうか？』と悩んだし『私の顔が怖いからホラーしか来ない』と思って、自分の顔が嫌いになりました。色々な役をやっていきたいと思っていたから『また怖がらせるの？私はお化け屋敷のお化け？』なんて弱音を吐いていましたね」とイメージが固定化する恐怖を味わうこともあった。
https://www.crank-in.net/

しかし、佐伯日菜子さんの演技が海外で反響になり、香港に行ったときに市場で買い物をしていると『貞子、買い物上手』と翌日の新聞の一面に写真付きで載るほどだったのです。

そこから佐伯日菜子さんは単にホラー＝怖いというネガティブなものではなく、役柄に対する観客の愛を感じるようになり、だったらいい演技をしてやろう！といい意味で吹っ切れたそうです。

そして芸能人の二世は親との共演を嫌がったり名前を出すのはNGと言う人もいますが、成海花音さんはそんな感じではなさそうですね。親子関係も良好のようです。