雑誌CanCamの最年少専属モデルデビューし、在籍期間史上最長を更新して、最近ではコメンテーターとしても活躍するトラウデン直美さんがネプリーグに出演します。
そこで、みなさんが気になっている
頭良さそうだけどコメントで絶賛されたり、炎上したり、本人はどう思っているの？
ということを調べてみました。
トラウデン直美さんの占星術的考察もあります。是非、最後までご覧くださいね。
トラウデン直美 プロフィール
生年月日：1999年4月21日（牡牛座）
出身地：京都府
身長：170ｃｍ
トラウデン直美さんのお父様は京都大学でドイツ語・ドイツ文学を教えるドイツ人、お母さまは日本人で上智大学卒で米国大使館で勤務していたこともあったそうです。
生まれ持って頭が良い人が育ちそうな環境だったんですね。
占星術で見ると、正直言いますと普通の人より頭の良いというような頭がキレるアスペクトは見受けられませんでした。なので生まれ持った周りの環境が恵まれていたのと、賢いのは、ご本人の努力の賜物かなと思いました。
牡牛座で月も蟹座なのでどちらかというと控え目で家庭的。ただ水星牡羊座と月蟹座がスクエア（葛藤）の配置なので心で思っていることを素直に口に出せない人だと思いますね。
太陽と土星が重なっているのでとても真面目な性格で、人に努力しているところを見せず、目標に向かってストイックに努力する人ですね。
とっても自分に厳しくて自己否定しがちなところもありますね。
トラウデン直美 才女エピソード
トラウデン直美さんの中学の成績はオール5で、高校での成績は評定平均4.0以上を維持。
中世ヨーロッパの研究者である父の影響から政治に興味を持ち、特に欧州に比べて劣っていると感じる女性の働き方改革や環境対策に関心を抱く。
その後、同志社国際高等学校、慶應義塾大学法学部政治学科で政治や語学を学び、「選挙特番やキャスターの仕事もやってみたい」と現在のコメンテーター活動のきっかけになったのですね。
ドイツ語は2016年に獨協大学が主催するドイツ語スピーチコンテストの対話部門で1位。
本人は自身の言語能力について「私は1.8ぐらい。（その内訳は）日本語1、英語0.5、ドイツ語0.3ぐらいです」と話している。
2020年にフォーブス30アンダー30という『フォーブス』誌が毎年発表している、30歳未満の特筆すべき人物の一人にトラウデン直美さんが選ばれています。
これは「ミス・ユニバース・ジャパン」の姉妹版、「2013ミス・ティーン・ジャパン」の決勝大会で12人のファイナリストの中から見事グランプリに輝いた13歳の時の画像です。
恵まれた容姿と恵まれた生育環境、そして本人の影の努力が実を結んでこのように華々しいエピソードが満載になったんですね。
トラウデン直美 絶賛コメント
トラウデン直美さんは2019年、天皇陛下の即位を披露するパレード「祝賀御列（おんれつ）の儀」を生中継したＮＨＫ総合の特別番組にゲスト出演。
トラウデン直美さんは番組でこのようにコメントしています。
「被災地の方々にとって陛下のお言葉というのは本当に力になると思うので、常に国民のことを第一に考えているんだなということがすごく良く分かりました」
「母が大学生のころに両陛下のご成婚パレードを見に行ったということを話してくれたんですけど、その時に嬉しそうに誇らしげに話してくれたことを思い出しました」
「令和は今日、両陛下がお示しになられたように、一人一人が寄り添って協力する時代になってほしい。日本が平和というものを追求していって、尊敬される国になれればいいなと思うので、そういう時代を担っていける世代になれれば」
https://www.sponichi.co.jp/
このトラウデン直美さんの上品で控えめな発言に視聴者は
YAHOO!リアルタイム検索では「パレード」「祝賀御列の儀」のほか、番組出演を受け「トラウデン直美」が話題のワード上位にランクインした。
「NHKの特番に出演のトラウデン直美さん、コメントがしっかりしていて好感が持てます」「言葉選びが絶妙で、この聡明な方は誰？となっている」「20歳でしっかりと自分の意見をもって話す姿に感銘を受けた」「トラウデン直美さんのコメントが素敵すぎて思わず聞き入ってしまった」「コメント力が凄い」「トラウデン直美さんが美人すぎて知的コメント最高すぎる」などと称賛する言葉があがっていた。
https://www.sponichi.co.jp/
もう絶賛の嵐ですね！
牡牛座で月蟹座の控え目で前に出過ぎない誠実な感じが視聴者の心を捉えたのでしょうね。
トラウデン直美 SNSで炎上
控え目で上品と絶賛されていたトラウデン直美さんでしたが
「２０５０年カーボンニュートラル・全国フォーラム」に出席し、菅首相（左）の発言を聞くトラウデン直美さん
（２０２０年１２月１７日、首相官邸で）
この「2050年カーボンニュートラル・全国フォーラム」で発言したことがNHKで放送され、この時の発言がＳＮＳなどで強く批判されてしまうのです。
（注＝トラウデンさんは環境問題対策の「すぐに始められる私の一歩」の一例として、「お店の人に聞く。『この商品は環境に配慮していますか』と一言聞くだけで、お店の人は『あ、そうか、お客さまは環境に配慮したものを求めているんだ』という意識につながると思います」と紹介したことが「店員に迷惑」などと批判された）
https://www.yomiuri.co.jp/
このことが発端となり、ネット上では「普通のことを神妙に言ってるだけだよね」「誰にでもできるコメント」「コメント能力は中学生と変わらないと思う」などと言われてしまうのです。
「舌鋒鋭くコメントを放つことも多いのでしょうが、平凡な発言も目立つ。わからない分野のテーマだと、同じようなことを繰り返して冗長になりやすい傾向もあります。父親が京都大学の教師、母親は米国大使館勤務経験があり、本人は慶應卒という経歴から、どうしてもこちらが勝手に、一般人にはない着眼点からの発言を期待してしまっているのも、がっかりする要因になっているかもしれません。しかし、ハーフタレントで知的枠の芸能人はあまりいませんから、それでも重宝される。言葉を換えれば過大評価されているきらいはあるでしょう」（業界関係者）
https://www.cyzowoman.com/
このような反応に対してトラウデン直美さんは
あれはテレビニュースでの切り取られ方の問題でもあったと思いますが、私の言い方、言葉のチョイスも、もしかしたらよくなかったかもしれません。もっと別の伝え方があったんじゃないか、と反省しています。
でも誰でも失敗ぐらいします。メッセージの発信の仕方を考え直して、別の場所でまた新しい発信をすればいいと思っています。批判されてしまったこと自体は、まったく気にしていません。
環境問題を「意識高い系」の話と受け取られないよう、もっと普通に、日常の中で話せるようになったらと考えています。
https://www.yomiuri.co.jp/
牡牛座や月蟹座は安定や大衆的でどちらかというと平凡なので、そんなに鋭い意見は言えないんですよね。外見が美しく経歴も凄いので求められるもののレベルが高すぎてしまうのかもしれませんね。
持ち上げて叩くマスコミや大衆心理が働いているような気がします。
トラウデン直美 コメンテーターとしての葛藤
都内で1stフォトブック『のらりとらり。』（小学館）の発売記念記者会見でコメンテーターとしての葛藤を下記のように明かしました。
「実は、2年前とか1年前とか、コメンテーターのお仕事に対して悩みを抱えていた。背伸びをしすぎていたからこそ、ちょっとエラそうに見えたり、感じが悪く見えたりしていたのを自分でも感じていた。母だったり、周りの人からも『無理しているんじゃない？』と言われるようなこともあった」とする。
それが「『なんでもいい、ヤケだ』と思って好きに、その時に思ったことだけを言おうと決めた。肩の力を抜けた。そこからは素直に自分が感じていることだけを大切にして言うようにしたら、私自身やりやすくなりました。母とか周りの人からも『前よりもいい顔しているね』と言われるようになった」と変化を明かす。
現在は「背伸びをしすぎない」を心がけ「『私は専門家じゃない』ということを頭に入れながら。いろんな人のことを配慮しつつも、自分が思っていることを言うと意識しています」と口にしていた。
https://www.oricon.co.jp/
トラウデン直美さん自身も無理していたと自覚があったのですね。周りの求めるものと自分自身との葛藤。誰もが通る道だと思います。
やはり他人にどう言われても自然体で自分を出せると本来の魅力が出て来て、ラクに生きていくことが出来るようになりますよね。
このフォトブックにはこんなセクシーショットや
屋根の上のメルヘン少女みたいな写真もあります。
トラウデン直美さんの魅力がたくさん詰まったフォトブックですね。
トラウデン直美 まとめ
トラウデン直美さんは
- ドイツ人の父と日本人の母を両親に持つハーフ
- 中学で「2013ミス・ティーン・ジャパン」のグランプリ受賞
- 中学の成績はオール5
- 高校での成績は評定平均4.0以上を維持
- ドイツ語スピーチコンテストの対話部門で1位
- フォーブス30アンダー30の特筆すべき一人に選出
- コメンテーターとして注目され絶賛される
- 首相官邸での発言が炎上してしまい、葛藤した過去がある
そんなトラウデン直美さんがネプリーグに出演します。
才女なトラウデン直美さんの活躍がこれからも楽しみですね。
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